「社会福祉法人せたがや樫の木会」は「世田谷区手をつなぐ親の会」が
会員の長年の願いを実現するために平成14年2月に設立された社会福祉法人です。
障害があっても生まれ育った世田谷で“あたりまえに笑顔で生活できる”ように
全ての面で支え続けることが法人の使命です。
令和元年現在、世田谷区内で12事業所を経営する
世田谷に根付いた地域法人として、長期的展望に立ち
今後の地域における役割を果たしていきます。
この度は、社会福祉法人「せたがや樫の木会」のホームページをご覧いただきありがとうございます。本法人は、平成14年に世田谷区手をつなぐ親の会を母体として設立された法人です。区立の千歳台福祉園及び下馬福祉工房の運営に始まり、徐々に事業を増やし、現在では12事業所を展開しています。児童発達支援から放課後支援、生活介護、B型継続支援、グループホーム、ヘルパー派遣、相談支援事業等の事業を行っております。
知的障害のある人達やご家族のニーズを考え、生まれ育った世田谷の地で安心して暮らせることを目指して、事業を展開しています。どうぞ各事業所の取り組みを本ページからご覧ください。
知的障害のある人の支援に関して関心のある人はボランティアとして活動していただいております。遠慮なく各事業にお申し出ください。また、事業によっては、自主的な生産品のご紹介や販売を行っています。生産品の購入という形でのご支援もぜひよろしくお願いいたします。さらに、私どもとともに福祉の仕事を希望される人には、職員募集等のお知らせをご覧ください。
皆様と共に障害のある人もない人も共に暮らしていける共生社会の実現をめざし、職員一同努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。
理事長 岩井 雄一
国では、新型コロナウィルス感染の急増に伴い、緊急事態宣言を再度発令し、東京都でも同日、緊急事態措置が発表いたしました。
世田谷区でも、令和3年1月8日付で「新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言に伴う区立障害者施設の対応について(通知)」を公表しております。(※下記にリンクを張っております)
法人では、事業所の運営にあたり、ご利用者及び職員の一層の感染防止対策を徹底するとともに、個別事業所の状況を踏まえながら事業を継続していくことといたします。
1.基本的考え方
(1)ご利用者および職員の検温、消毒、マスクの着用、所内の換気などの感染防止・衛生
対策に一層取り組むとともに、可能な限り所内での三密の回避に配慮した活動を行っ
ていきます。
(2)ご利用者の意向により通所を自粛される場合には、これまでと同様に在宅での健康管
理や相談支援等の対応を行っていきます。
(3)事業所の状況により、ご利用者とそのご家族及び職員の共通認識が得られた場合に
は、開所時間の短縮やそれに対応した職員の出退勤時間の弾力的な運用等、可能な限
りの感染防止対策も検討していきます。
2.対象期間
令和3年1月7日~宣言解除日まで
令和2年度に行われた、世田谷区立障害者福祉施設指定管理者選定の結果、社会福祉法人せたがや樫の木会が、令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間、世田谷区立知的障害者生活寮松原けやき寮の指定管理者に選定されました。
これを受け、法人では開設準備室を設置し、事業運営に向けた取り組みを開始いたします。
開設準備室は、わくわく祖師谷内に設置されました。担当者、連絡先は以下のようになります。
開設準備室
住所:157-0072
東京都世田谷区祖師谷3-21-1
連絡先:電話03-3789-8727
担当者:小野・紀平
下のボタンで、採用情報がご覧になれます。
・3月1日募集内容を更新しました。
こんにちは、プレイ&リズム希望丘です。 この度は新型コロナウイルス感染症予防のため皆様には大変ご不便をおかけしております。 ご自宅で頑張っておられるお子様達が「プレリズでこんなことしていたなぁ」と、ほんの少しプレリズエッセンスをお持ち帰りして頂きたく、動画配信を行うこととなりました。上記バナーをクリックするとYouTubeの動画をご覧いただけます。
法人内事業所は原則、3年毎に第三者評価を受審しております。評価結果は「東京福祉ナビゲーション」にて公表されておりますので、気になる事業所があれば、是非ご確認ください。
新規受託作業募集!
せたがや樫の木会では、5か所の就労継続支援B型事業所が稼働しており様々な軽作業を行っています。